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令和4年度 実地研修会 終了しました                                                            R4.10.24



 10月13日(木)と20日(木)の2回に分けて実地研修会を実施し、無事終了しました。計5人の新規採用の先生方にご参加をいただきました。お疲れ様でした。お世話になりました。授業や講義をとおして、また実際に児童生徒とのふれあいをとおして、特別支援教育やご自身の教育実践への理解や新たな気付きを得られたとしたら幸いです。

 

研修後に記入いただいたアンケートには、以下のような記述がありました。一部をご紹介します。

◯視覚支援のための道具が多く、見通しをもって行動ができるようにしていることが分かりました。

分教室内には、見通しをもって先の活動に安心感がもてるような工夫がたくさんあって驚きました。

帯状の日課や視覚支援等の工夫をたくさん知ることができました。また、個に応じた支援がなされていて、先生方が日頃からコミュニケーションをしっかりとりながら子どもたちと接しているということが分かりました。

その子に合った支援や時間の流れがあり、とてもゆったりとしていると感じました。また、視覚的な支援の多さに驚きました。通常の学級でも必要なことが多いので参考にしたいと思いました。

分教室はとても開かれた学校(教室)なんだなと気付くことができました。

 

 今回を契機に、先生方には共生社会のますますの進展に向けて、若い力を大いに発揮していただきたいと思います。ご活躍を祈念しています。


令和4年度 実地研修会  二次募集締め切り について               R4.9.20

10月13日(木)、20日(木)に開催します実地研修会への参加申し込みを締め切りました。これまでに5人の先生方に申し込みをいただきました。ありがとうございました。5人の先生方には、近日中に詳細な実地要項を改めて送付いたします。当日は、お気を付けて御来校ください。よろしくお願いいたします。

令和4年度 実地研修会 一次募集締め切りについて         R4.6.1 


10月に開催予定の実地研修会へ、5月31日現在、5人の新規採用の先生方に申し込みをいただき、受付を締め切りました。申し込み、ありがとうございました。申し込みいただいた先生方には、6月に半ばには参加人数と日時を調整して決定し、お知らせいたします。今しばらくお待ちください。

 なお、追加募集の有無につきましては、8月末までにこのホームページ上で改めて御案内いたします。

令和4年度 実地研修会について       R4.4.28 


長門分教室では、長門市内小・中学校の先生方を対象に、総合支援学校での授業参観・参加等をとおして、総合支援学校の教育課程や児童生徒一人ひとりの障害の特性に応じた具体的な指導方法等についての理解を深めるとともに、地域の小・中学校における特別支援教育の一層の推進を図ることを目的として、毎年10月に実地研修会を開催しています。例年、新任の先生方に数多く参加していただいています。令和4年度は、10月13日(木)と20日(木)に実施する予定です。要項等のリンクを設けていますので、ご覧ください。ご参加をお待ちしています。 


令和4年度 開催要項 申込書 会場案内図 

令和3年度 実地研修会 終了 ~共生社会の広がりをめざして~ 

10月14日(木)…①と、21日(木)…②の2回に分けて実施しました。市内の小中学校から①には3人、②には2人の先生方が参加されました。分教室の子どもたちとの学習やふれあいは、いかがだったでしょうか?  通常の学校の先生方にとっては、勝手が違ったり言葉が通じなかったりして、はじめはお互いに戸惑った様子でしたが、徐々に慣れて午後にはすっかり打ち解けておられました。障害の有無を超えて子どもたちに寄り添い、自然と仲良くなられる姿は、さすがだなと思いました。